大黒柱と天井化粧梁を仕入れるために
材木市場で檜材と杉材を購入してきました。
市場にはかなり多くの柱材がせりに掛けられます!
良質の材木も仕入れるために、時間をかけて
産地や等級と木質を吟味します。
なんと言っても 『目利き 』が重要で
平素からの材木の加工経験が 『 物を言う 』
ことになります!!
天然材特有の杢目の質や原木状態からのそもそもの
持っている木質や乾燥状態など、あらゆる質を
見抜く技量が必要なんです。
また、個人の好き好きもあると思います!
実際に使う場合は
どこに・・どのように・・・使うか!
内装仕上とのバランスや生活スタイルとのマッチなど、
見た目にも使い勝手にも違和感がない様に…
またデザイン・アクセントととして使ったり…
遊びこころを入れたり…!
今回の仕入れ材は倉庫で更に乾燥させて
今後の建築予定の住宅へ使ってみたいと思います。