新築住宅の工事着工の事前に
敷地内へお清め祓いのための
注連縄張りを行いました。
[ 建築予定地 ] 造成工事は完了
笹竹を敷地の四方に建て(東西南北)
注連縄にて四方を張り囲います。
完成までの半年くらいの長期に渡り
張り続けておきますので、しっかりと足元から
地盤に固定させます。
東西南北の面ごとに、藁(わら)垂れと紙四垂(しで)を
注連縄へ捻り巻きします。
藁の扇を笹竹へ取付て
縁起を祈願いたします。
半日の作業にて無事に
注連縄張りが完了しました。
数日後に地鎮祭を執り行い
工事着工の準備に入ります。