住宅ローンの『 フラット35 』・『 財形住宅融資 』
『 リフォーム融資等 』は住宅金融支援機構が
融資契約する住宅ローンです。
この住宅ローンにて
中古住宅購入の融資契約する場合には
住宅金融支援機構が認める
中古住宅の物件条件があります。
この条件についてですが、
住宅物件の現場調査及び書類審査を
行い、住宅金融支援機構が定める
技術基準への適合性を確認し、技術基準が
適合するこが確認された場合には
中古住宅への【 適合証明書 】が交付されます。
この物件検査・適合証明書の交付の
業務を行うことが出来るのが、
《 適合証明技術者 》です。
9月29日(火)
《 適合証明技術者 》の更新講習を
受けてきました。
初年度新規資格登録が平成18年からで
今回で8回目の更新受講です。
今年はコロナ禍の状況で全国各地の講習においても、
いろいろと配慮がなされ、例年の様子とは違い
私には講義がとても新鮮で学び易い環境だと
感じた次第でした!
新しい適合証明技術者の更新の結果は
後日郵送で送られます。
講習が終わってもテキスト実務手引書を
熟読する必要がありますので、
いつものように…当分の間 勉強です!
がんばります!!