昨日 コンビにのBOOK棚で ふと目に留まった本があり
中身をペラペラと見てて、読み込んだページがありました。
紹介しますね!
相手を許さないのは、「自分が正しい」と思い込んでいるからです。
しかし、「自分が正しい」というのは、この世ではあり得ないことです。
ケチをつけようと思えば、誰にでも付けられます。
しかし、その権利が自分にあるのかどうかです。
よくみれば、自分だってよく間違えるし、失敗するのです。
全てのものは不完全。
何ひとつ完全なものはない。それが真理です。
「いかに完全に近づくのか」という事が、生きる道です。
その道は限りがなく、一生続くのです。
何か僕の心のなかで、いろいろ想像したり・考えたりと
何回も読み直しをした言葉でした。
《 仏陀(ブッダ)の教え 》からでした。