平屋建て新築住宅の工事完了に伴い
完成検査を受けました。
まず最初の検査は検査員が
建物の敷地配置が
設計図の通り配置されているかの
確認からのスタートです!
建物と基準境界からの
距離寸法を測定していきます。
外部の給排水設備配管の状況も
確認します。
室内では間取り・窓開口位置と寸法
室内建具位置と寸法・天井高さ・内装仕様
電気設備・24時間換気設備・水廻り設備器具
火災警報器など設計図と照合していきます!
現場立ち合いでは施工方法や素材などに
ついても質問されたりしますが
設計図通りにしっかり施工を行って
おりますから、自身持っていつも対応が
出来ています。
時には、木材などは良質材で
一般的に使わない造作材を使って
いることがありますので、
逆に「 何の木 !?」なんて聞かれる
こともあります。
そんな時って(ドヤ顔)って気持ちも
少々あったりもしますが、
冷静に心の中だけで留めておきながら
お答えしています。(苦笑)
今回も問題なく【適合】でしたので
いよいよ施主様へのお引渡し準備を
4月末までに行います。