これからの着工予定 現場の資材・木材の
仕入れを行いました。
檜材で定寸に加工されていない柱材です。
自社の倉庫で天然乾燥を目的としての購入で
陰干しを行い、十分に乾燥させてから定寸に
加工を行います。
数量は少ないのですが、乾燥された材ですので
造作材として購入しました。
下の写真の束ねた材は
乾燥された造作材で 今着工している新築現場の
下地材として、即使用することが出来ます。
下の写真は国産の松材で梁材を
目的として使う予定です。
今となっては、長尺で真っ直ぐな地松材は珍しく
木材の芯を外した割り材ですので、これからの
自然乾燥を上手く行えれば、
使い方も多様されると思います!
貴重な材ですので 乾燥方法などにも
気を使いながら経緯を
見守っていきたいと思います。
購入はしてないのですが
珍しい変わった銘木板がありました。
樹種は聞いたのですが忘れてしまいました(苦笑)
かなり興味ある板材ですので
今度 じっくり拝見したいと思います!
他にも銘木のセリを行っていましたが
今回は必要でもないので、見るだけで
写真だけ撮ってみました。
木材の仕入れには実際の大工仕事の
現場経験と目利きが重要で、
木材を吟味することや仕入れの判断にも
難しさはあります!
ただ面白さも正直あります。