私の祖先のお墓は寒風山に近い山奥の中 16日に家族と行ってきました。
祖先の墓はお堂の敷地内にあって道かかりも良くて
そんなに苦になくお墓に行けます。
老木も近年は枝も勢いがなく、私がちっちゃい頃から見ている
生い茂った墓樹を思うと少し寂しく感じます。
この石積みのコケを見るたびに祖先代々の歴史を深く思います。
墓石に室町時代の年号が記され、受け継ぐ大切さや承継していく重要さを
毎年のように感じ、子供達にもその気持ちを受け継い欲しいと思う次第です。
今年 初めて息子に私の亡き後は受け継いで欲しいと伝えました。
(ちょっと早すぎる気もしたんだけど、流れで・・)(・∀・)(笑)
山から降りて・・・まったく今の現実へと・・・。
帰りにカフェに寄って、しばし一息
レトロ感あるフラッペとアイスコーヒーが風情があって良い(´∀`*)
ここで暑さをしのぎ、帰路の道のりをゆっくりと帰ってきました。
お盆はやはり家族の繋がりを大事にするもんだなっと思いました。
また季節感を感じる節目なんでしょうね!”