住宅省エネルギー基準の性能基準が引き上げられ
従来の基準より更に住宅断熱性能のグレードアップが計れます。
よって住宅で消費されるエネルギー量を少なくし、
ランニングコストの低減を目指します!
住宅性能認定は、従来からの耐震等級・省エネ等級・長期優良住宅などありますが
今回 認定低炭素化住宅が新しく加わりました。
住宅ローン控除や登録免許税の優遇措置もあります!
連休明けからこの認定低炭素住宅の設計を始めました。
これまでの物件では長期優良住宅やトップランナー基準
・次世代省エネ基準の認定評価住宅の実績もありますが、
低炭素住宅は住宅の一次エネルギー消費量計算や
外壁の外皮熱損失量から計算する外皮平均熱貫流率と平均日射熱取得率の計算が
あるため設計図とデーター処理に少し手間が掛かりそうです!
頑張って設計試算してマスターしたいと思います。