新築住宅の完成に伴い
住宅の気密と換気能力の
性能を判断するため
性能データ測定を行います。
[ 測定器 ]
各部屋の24時間 天井換気口へ
測定器を当て設計通りに換気風量が
出ているか測定します。
風量の微調整は換気口フリーズの
開度を調整して設計値へ合わせることで
住宅全体の気積㎥のバランスをとります。
換気性能を十分に満足させるには
気密性能がとても大切です。
山内建匠(有)では工事中の段階で
気密性能測定を実施して、
気密漏れをチェックしています。
不具合が有ればその箇所を
きちんと気密補強を行い
再測定を行っております。
そして完成時に最終の
気密データーを取り、
施主様へお引渡しを
させていただいております。