木造ガレージを建てる為に
構造材・柱・造作材などを
自社の作業場で手加工を
行っています!
《 屋根の下地でありながら
ガレージの下から見える板となります 》
(天井を見るイメージですね)
下の写真の板は
《 ガレージの両側面の腰板 》
檜の製材された粗板を
板のねじれやソリ・曲がりなどを
真っ直ぐに粗加工を行い
最終仕上げは鉋仕上げです!
この近年は既に機械加工された既製品を
使う事が 大半となった時代ですが
今回の仕事では手加工にて仕上げました!
これは構造材ですが同じく手加工にて
刻みを行い仕上げています。
手加工って何か味のある雰囲気を感じる
ところがあって…
本職からみると良いもんです!
表面は浸透性塗料にて着色しています。
先日の日曜日にガレージの建前を行い
構造はこの様に組み上げております!
木造のガレージですが
外壁やシャッターなどで外観を包む
仕上げではなく、木材をそのまま
魅せる状態で完成の予定です!
これから屋根や構造補強など
大工造作は進めていきます!