【 木造ガレージ工事 】
既製品カーポートではなく
施主様は木材の趣きが好みで
木造ガレージを造っています。
腰壁を造りますので
その部分に耐震のための
筋交いを取付
腰壁を張る部分に下地横桟を打付けて
檜材の腰板張りを行います。
腰板張りは両サイドの壁として
間口方向はオープンで囲わず
強風時に風が抜ける様に
また玄関前ですので採光も考え
魅せる木造ガレージとなります!
間口寸法は既製品カーポートの
定寸法ではなく、木造ならではの
施主様の車サイズに合わせた特寸で
ワイドにした寸法で建てています。
雨樋を取付て仕上げ造作を
行い完成となります。