2012年11月27日 赤飯の云われ 先日の上棟の日に施主さんから赤飯を頂きました。 その赤飯ですが祝いの席や門出などの引き出物・ご祝儀には付きものですが 昔むかし赤飯は神事のお供え物として作られていたようです! 神事には 『 白 』 対照的に『 赤 』 は命の源で生命の証でもあり、 白い米を赤く染ることで人の生命力や運気をあげると信じ 人生の大事な出来事や四季折々の行事・祭りに赤飯を食べて 長生きをして良き暮らしと共に、人生の幸せを願い 現代まで受け継がれてきたのです ちょっと”ウンチク”っぽいブログになりましたが 赤飯があれば、買ってみたり・残さずしっかり食べて 元気で生き活きと過ごして下さいね